米国株式相場 上昇、イエレンFRB議長の議会証言控え上値重い

2014年2月11日 06:44

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記事提供元:フィスコ


*06:44JST 米国株式相場 上昇、イエレンFRB議長の議会証言控え上値重い

米国株式相場は上昇。ダウ平均は7.71ドル高の15801.79、ナスダックは22.31ポイント高の4148.17で取引を終了した。11日にイエレンFRB議長の議会証言が控えており、発言内容を見極めたいとの思惑から手控えムードとなる中、終日上値の重い展開となった。セクター別では、医薬品・バイオテクノロジーやテクノロジー・ハード・機器が上昇、一方で自動車・自動車部品や運輸が下落した。

口コミサイトのイェルプ(YELP)は、ヤフー(YHOO)との業務提携を発表して上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は、著名投資家カール・アイカーン氏が500億ドルの自社株買いを求める株主提案を撤回したことで上昇。玩具メーカーのハズブロ(HAS)は、予想を下回る決算を発表したものの、楽観的な見通しを示して堅調推移となった。一方でファストフードのマクドナルド(MCD)は、1月の既存店売上が3.3%減となったことが嫌気されて下落。自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)はバーラCEOの今年の報酬額が1440万ドルとなることが明らかとなり、軟調推移。携帯電話キャリアのスプリント(S)は、Tモバイル(TMUS)買収に関する当局の承認を得ることは難しいとの見方から下落した。


《KG》

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