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極洋 水産物市況堅調で第3四半期営業益の進捗率は92.7%
*08:58JST 極洋---水産物市況堅調で第3四半期営業益の進捗率は92.7%
水産物を中心とした総合食品会社の極洋<1301>は5日、2014年3月期第3四半期(2013年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比14.1%増の1571.56億円、営業利益が同57.6%増の28.75億円、経常利益が同50.5%増の29.50億円、四半期純利益が同186.0%増の27.24億円だった。
水産商事セグメントでは、水産物市況が堅調に推移、赤魚、ほっけ、さばなどの切身品、定塩さけ製品、伸ばしえびや生食用さけ・えび製品など、より加工度を増した利益率の高い製品の拡販により、売上、利益ともに前年同期を上回っている。冷凍食品セグメントでは、寿司種を中心とした生食用商品の販売が順調。また、「だんどり上手」シリーズとして他社との差別化を図った骨なし切り身商品は、アイテムを拡充し医療食や事業所給食向けに拡販を図っている。また、常温食品セグメントでは、さんまやさばなどの水産缶詰の他に、輸入缶詰や畜肉缶詰、海産珍味類などを量販店や大手コンビニルートへの拡販、物流サービスセグメントにおける冷蔵倉庫事業では、設備の老朽化対策など必要な投資を行い、事業の効率化と営業力強化に努めている。
なお、通期については売上高が前期比5.6%増の1880.00億円、営業利益が同33.4%増の31.00億円、経常利益が同37.0%増の31.00億円、純利益が同160.0%増の33.00億円とする10月に発表した計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業益の進捗率は92.7%となる。
極洋<1301>は水産物を中心とした総合食品会社。水産商事事業や日本産水産物の輸出や三国間貿易などの海外事業。切り身や寿司種などの水産冷凍食品事業。水産フライ、畜肉製品、冷凍野菜などの調理冷凍食品事業。50年以上の歴史を持つ魚介缶詰など常温食品事業。食品の鮮度を管理し配送する物流事業。カツオやマグロの漁獲から養殖、加工・販売をてがける鰹・鮪事業。冷凍寿司の製造技術などの研究開発を手掛けている。《FA》
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