愛知銀 3Q決算は大幅な増益、引き続きソリューション機能を強化へ

2014年2月7日 08:39

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記事提供元:フィスコ


*08:39JST 愛知銀---3Q決算は大幅な増益、引き続きソリューション機能を強化へ

愛知銀行<8527>は5日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高に相当する経常収益が前年同期比2.7%増の382.98億円、経常利益が同33.9%増の76.81億円、純利益が同62.0%増の49.17億円と大幅な増益となった。

経常収益については、資金運用収益が減少したものの、株式等売却益及び貸倒引当金戻入益の増加等により、増収となった。利益面では、経常収益の増加及び株式等償却の減少等による経常費用の減少が奏功した。

期末に向けて、引き続き「持続的かつ安定的な収益の確保」を実現するために、「顧客基盤の更なる強化」「経営効率の改善」「ソリューション機能の一層の強化」を図っていく。

通期業績予想は、経常利益が前期比55.8%増の83.00億円、純利益が同72.7%増の47.00億円としている。通期業績予想に対する第3四半期末時点の経常利益の進捗率は92.5%と順調だが、今後の与信費用計上の可能性等を考慮して、昨年11月に大幅に上方修正した通期計画を据え置いている。

同行は、愛知県を基盤とした第2地銀である。地元の中小企業と個人向けの取引を主力として、創業以来、一貫した「堅実経営」と「地域密着型営業」に撤することにより、地元経済の発展とともに成長を遂げてきた。《FA》

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