萩原電気 第3四半期営業益は32.2%増

2014年2月7日 08:30

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記事提供元:フィスコ


*08:30JST 萩原電気---第3四半期営業益は32.2%増

総合エレクトロニクス企業の萩原電気<7467>は6日、2014年3月期第3四半期(2013年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比0.8%増の635.14億円、営業利益が同32.2%増の17.38億円、経常利益が同34.3%増の17.33億円、四半期純利益が同45.4%増の9.87億円と増収増益の結果となった。

セグメント業績では、デバイスビジネスユニット事業の売上高が前年同期比1.0%減の539.60億円、営業利益が同14.7%増の22.14億円だった。小型ハイブリッド車を中心に燃費性能や安全性に優れた車の国内需要が底堅く推移。好調な米国向けをはじめとする海外需要に支えられた。ソリューション事業の売上高が同11.6%増の95.54億円、営業利益が同54.0%増の3.49億円だった。WindowsXPのサポート終了に伴うパソコンの買い替え需要や、新規顧客の開拓、FA・計測分野、ITプラットフォーム基盤構築分野でのソリューション提案営業の展開が奏功。

2014年3月通期については、売上高が前期比0.9%増の860.00億円、営業利益が同3.7%増の21.50億円、経常利益が同1.7%増の20.90億円、純利益が同3.4%増の11.80億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業益の進捗率は80.8%となる。

萩原電気<7467>は、メーカーと商社の機能を持つ総合エレクトロニクス企業。メーカーから半導体などの電子部品を仕入れ顧客へ納入する電子部品商社としての機能に加え、車載デバイスの商品企画・設計段階から参画し、顧客企業の要望に沿ったスペックのマイコンや周辺デバイスの提供を行う。《FA》

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