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大幸薬品 今期業績予想を大幅に上方修正し、過去最高売上高を見込む、感染管理事業「クレベリン」が拡大
*09:47JST 大幸薬品---今期業績予想を大幅に上方修正し、過去最高売上高を見込む、感染管理事業「クレベリン」が拡大
大幸薬品<4574>は5日、2014年3月通期業績予想の上昇修正を発表した。主力製品「クレベリン ゲル」を中心に、感染管理事業が当初の予想を大幅に上回る見通しとなり、売上高が前期比23.6%増の92.00億円(当初予想は75.00億円)、営業利益が同96.3%増の22.00億円(同11.50億円)、経常利益が同85.7%増の22.50億円(同11.50億円)、純利益が同38.8%増の14.40億円(同9.00億円)を予想。従来予想から売上高が22.7%、営業利益が91.3%、経常利益が95.7%、純利益が60.0%増と、それぞれ大幅な上方修正となった。
一般用製品については、クレベリン ゲルを中心に、ドラッグストア等の小売店における早期の店頭展開、調剤薬局やホームセンター等の新規チャネルの開拓、さらに、店頭販促強化やTVCM増量により店頭消化も進んだ。また、ノロウイルス等による感染性胃腸炎やインフルエンザ流行の影響を見込むことから、大幅な伸長を予想。
業務用製品については、デンソーと共同開発した「クレべリンカートリッジ(車両用)」や新製品「クレべリン パワーセイバー」等が好調に推移している。また、医薬品事業については、国内向けは止瀉薬市場の縮小傾向や競合他社のシェア増加に対し、若年層獲得に向けた広告宣伝や店頭販促等実施により予想を若干上回る見込み。海外向けでは、中国市場及び香港市場において、「正露丸」、「セイロガン糖衣A」が好調に推移したほか、円安効果もあり、予想を大きく上回る見込みである。
大幸薬品<4574>は「正露丸」「セイロガン糖衣A」を中心とする医薬品事業と、空間除菌剤「クレベリン」を中心とした感染管理事業を展開する。《FA》
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