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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は392円安、新興国通貨急落でリスク回避が強まる
*09:41JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は392円安、新興国通貨急落でリスク回避が強まる
【日経平均は15000円割れ、新興国通貨急落でリスク回避が強まる】
9時40分現在の日経平均株価は、14999.53円(前日比-392.03円)で推移。日経平均は大幅に下落して始まった。アルゼンチンやトルコなど新興国の通貨が急落し、リスク回避の動きが強まるなか、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から始まった。225先物は14950円で始まり、日経平均についても、寄り付き後に15000円を下回ってきている。
セクターでは東証33業種全てが下落しており、鉄鋼、非鉄金属、空運、海運、鉱業、電気機器、食料品、保険、その他金融、卸売などが既に2%を超える下げ。売買代金上位30社は全て下げて始まり、ソフトバンク<9984>、トヨタ自<7203>、メガバンク、マツダ<7261>、日立<6501>、キヤノン<7751>、ファーストリテ<9983>などが弱い。物色は材料系に向かいやすく、北興化<4992>、ARM<8769>、ルック<8029>などが堅調。
【ドル・円は102円34銭付近、日本の大規模な貿易赤字は継続】
ドル・円は102円34銭付近で推移している。早朝にドル・円は一時101円77銭まで円高が進行したが、この水準では短期筋や個人勢のドル買いが観測された。今日発表された日本の12月貿易収支は-1兆3021億円となり、赤字額は市場予想をやや上回った。輸出額は前年比で+15.3%だが、市場予想をやや下回っている。大規模な貿易赤字が継続していることから、リスク回避的なドル売り・円買いが一段と拡大する状況ではないとの見方が出ている。
■今後のポイント
・日経平均株価の大幅続落は想定の範囲内
・日本の大規模な貿易赤字継続で円買い一服との見方
9時40分時点でドル・円は102円34銭、ユーロ・円は140円01銭、ポンド・円は168円75銭、豪ドル・円は88円96銭付近で推移している。《KO》
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