【株式市場】中国の景気指数を理由に先物主導で3日ぶり安いが材料株の売買は活発

2014年1月23日 16:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  23日後場の東京株式市場は、中国の1月PMI(HSBC製造業購買担当者景気指数、速報値)が6カ月ぶりに景気中立の「50」を下回ったと伝えられ、日経平均の先物主導で模様眺め。トヨタ自動車 <7203> やファナック <6954> が軟調の度合いを強め、日経平均は3日ぶりに安い。

  前場は高かった三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> なども軟調に転換。一方、ゲーム株のボルテージ <3639> は昨日に続き業績予想の増額を好感して大幅高を維持、星光PMC <4963> はナノテク新素材のセルロースナノファイバーを材料に4日連続ストップ高。第一工業製薬 <4461> は13時にセルロースナノファイバー新工場を発表し急伸ストップ高。ラーメンチェーンのハチバン <9950> (JQS)はTOBの観測報道でストップ高。

  東証1部の出来高概算は29億659万株、売買代金は2兆6737億円。1部上場1778銘柄のうち、値上がり銘柄数は215(前引けは499)銘柄、値下がり銘柄数は1504(前引けは1142)銘柄。

  また、東証33業種別指数は全業種が値下がりし(前引けは11業種が値上がり)、値下がり率の低い業種は、電気機器、石油・石炭、食料品、保険、精密機器、ゴム製品、建設、など。一方、値下がり率の大きい業種は、金属製品、電力・ガス、情報・通信、陸運、鉄鋼、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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