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「クロネコヤマト」、関東・中部・関西3都市圏の間で即日配達開始へ
記事提供元:フィスコ
*15:09JST 「クロネコヤマト」、関東・中部・関西3都市圏の間で即日配達開始へ
「クロネコヤマト」のヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングス(HD)は22日、2016年から関東、中部、関西の3都市圏の間での即日配達を開始すると発表した。
主力サービスの「宅急便」などが対象で、即日配達に伴う追加料金は設定しない予定。一部の企業向けには15年度から試験的に即日配達を始める。
現在、長距離輸送は夜間にまとめて運搬しているため、配送は翌日以降になる。これを24時間体制で輸送し、即日配達を実現する。
東京・羽田と神奈川県厚木市に最新鋭の大型物流施設を完成させているが、さらに16年までに1200億円を投じて中部と関西にも同様の施設をつくり体制を整えるという。
同社は、現在でも午前中の指定された時間までに荷物を出せば、同じエリア内であれば即日配達(当日18時以降配達可能)も行っており、利用にあたって事前契約は必要なく、個人でも利用できる。
また、日本郵便や佐川急便、西濃運輸、福山通運、日本通運などでも即日配達を行っているが、地域限定、法人限定、事前契約が必要などの要件を満たした場合だけになっている。
利用者にとっては、事前契約も必要なく、いつでも追加料金もかからず即日配達される範囲が拡大されるのは喜ばしいことだが、過度のサービス競争の悪影響で、輸送中の事故の増加につながらないことを願う。《YU》
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