日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は22円安、ソフトバンクなどが利食い優勢

2014年1月22日 09:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:39JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は22円安、ソフトバンクなどが利食い優勢

【日経平均は反落スタート、ソフトバンクなどが利食い優勢】

9時38分現在の日経平均株価は、15773.30円(前日比-22.66円)で推移。日経平均は反落で始まった。21日の米国市場は買いが先行したものの、主要企業決算の内容がまちまちとなっており、ダウは反落。円相場は対ドル、対ユーロともに円安が一服している。21日は先物主導による主要大型株が日経平均を押し上げる格好だったが、本日はソフトバンク<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>などが利益確定から指数を押し下げる格好。

売買代金上位は高安まちまちであり、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、コロプラ<3668>、任天堂<7974>、三菱自<7211>が堅調。半面、シャープ<6753>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ホットリンク<3680>などが冴えない。セクターではその他製品、サービス、鉄鋼、証券、医薬品などがしっかり。一方で、石油・石炭、精密機器、建設、その他金融、保険、倉庫・運輸などが小安く始まっている。

【ドル・円は104円25銭、日銀のコアCPI予想などが手掛かり材料になるか】

ドル・円は104円25銭付近で推移。日経平均株価は小幅安で推移しており、為替相場に影響を及ぼすことはないとの見方が多いようだ。本日22日は日銀金融政策決定会合の結果が公表される。金融政策は現状維持の公算だが、消費者物価コア指数(コアCPI)の上昇率の予想が下方修正された場合、追加緩和への思惑が広がり、円売りが優勢となる可能性がある。物価上昇率の予想が変更されなくても、株式市場がこれを好感すれば円売りが強まるとの声が聞かれている。

■今後のポイント

・日経平均株価は小幅安も為替への影響なし
・日銀による消費者物価の予想が手掛かり材料に

9時38分時点のドル・円は104円25銭、ユーロ・円は141円41銭、ポンド・円は171円80銭、豪ドル・円は92円23銭付近で推移している。《KO》

関連記事