日経平均テクニカル:明確なボトムシグナルを確認するところ

2014年1月17日 18:32

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記事提供元:フィスコ


*18:33JST 日経平均テクニカル:明確なボトムシグナルを確認するところ

日経平均は25日線レベルでの攻防。売りが先行する格好となったが、その後はプラスに転じる局面をみせるなど、結局は25日線を挟んでの攻防が続いた。25日線が上値抵抗として意識される可能性があったが、ひとまず踏ん張りをみせた格好。ただ、14日の安値をボトムとした下値切り上げの形でのリバウンドのトレンドは消え、昨年末の高値をピークとした下値切り下げのトレンドが継続する格好である。アイランド・リバーサルを消したことにより、天井シグナルが回避されているとはいえ、しばらくは明確なボトムシグナルを確認するところであろう。

ボリンジャーバンドでは、中心値(25日)との攻防であるが、-1σとのレンジに移行する可能性がある。一目均衡表では基準線での攻防だが、転換線の切り下げもあって、両線が上値抵抗となる可能性がある。また、遅行スパンについては目先2週間程度は小康状態だろうが、その後は実線の切り上がりにより、下方転換シグナルを発生させてくる可能性がある。《KO》

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