個別銘柄戦略:格下げでミクシィの動向に警戒、シャープの動向に関心

2013年12月11日 09:10

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記事提供元:フィスコ


*09:10JST 個別銘柄戦略:格下げでミクシィの動向に警戒、シャープの動向に関心

米国株安や円高などを受けて、売り先行の展開が見込まれるものの、ボルカールールが発表されたことによるアク抜け感のほか、米財政協議の進展なども伝わっており、大きく下押しとなる可能性は低いと考えられる。

個別では、投資判断格下げが観測されているミクシィの動向が警戒される。利食い売りのきっかけとされる可能性は高いが、足元のゲーム関連株人気をけん引してきたことで、他のゲーム関連への影響も警戒されるところ。ただ、エイチーム<3662>などは引き続き買いが優勢となりそうであり、関連株の支援材料となろう。サイバーエージェント<4751>の1部上場方針が伝わっているほか、米国ネット関連株高なども背景として、物色はこうしたネット関連が先行されやすい地合いは続くとみられ、関連銘柄への影響は限定的と考えたい。

そのほか、農業関連、工作機械関連などにもテーマ物色への期待。個別では、HPとの提携合意が伝わっているシャープ<6753>の動きに関心も。《KO》

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