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【銘柄フラッシュ】ケイブやドリコムが急伸し北陸電工や澁谷工業も高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
5日は、円相場が後場一段反発気味になったため自動車株や機械株が見送られ、材料株物色が活発化。とりわけ新興市場はゲーム関連株などが跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)の印象で、ミクシィ <2121> (東マ)は前場から連日ストップ高のまま連日高値の14.5%高、ケイブ <3760> (JQS)も連日ストップ高のまま連日高値の23.3%高。コンテンツ配信などのドリコム <3793> (東マ)も23.0%ストップ高、エキサイト <3754> (JQS)も15.7%ストップ高。
また、京都大学によるiPS細胞の備蓄に関する報道を受け、リプロセル <4978> (JQG)は12.8%高、ペプチドリーム <4587> (東マ)は10.1%高、タカラバイオ <4974> (東マ)は9.1%高。翻訳センター <2483> (JQS)は9.2%高。
東証1部の値上がり率1位は北陸電気工業 <6989> の14.2%高となり高精度の電力センサーの開発報道が材料視されて戻り高値、2位はエス・エム・エス <2175> の7.7%高となり業績上ぶれ期待が言われて戻り高値、3位は澁谷工業 <6340> の7.4%高となり細胞培養システムが材料視されて急出直りとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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