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注目銘柄ダイジェスト(前場):セガサミーHD、ぐるなび、MUTOH-HD、大手建設株など
*11:33JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):セガサミーHD、ぐるなび、MUTOH-HD、大手建設株など
セガサミーHD<6460>:2843円(前日比+144円)
大幅続伸。ゴールドマン・サックス(GS)では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を2600円から3100円に引き上げている。構造改革やデジタル分野への資源集中が奏効、スマホアプリゲームでは従来型のゲーム会社では最大の売上に成長、同社が提唱する送客プラットフォームは急速に浸透しつつあると評価。また、国内での統合リゾート進出に最も近い企業であるとも指摘している。なお、カジノ法案の国家提出が迫っており、関連銘柄として関心は高まりやすい状況にもあるとみられる。
ぐるなび<2440>:2964円(同+442円)
急伸で上昇率トップ。いちよしがレーティングを新規に「A」、目標株価を3400円としていることが評価材料になっている。ターゲティング商品や認証システムの拡大が業績をけん引、今期以降の業績予想を引き上げているもよう。今期営業利益は会社計画35億円に対して40億円、来期は57.5%増益となる63億円と予想しているようだ。
MUTOH-HD<7999>:497円(同+26円)
買い先行。一部報道では、自社ブランドによる3Dプリンターの製造・販売を開始すると伝わっている。同社は米3Dシステムズの国内販売代理店であるが、市場拡大を見越して、自社開発品の投入を決定したもよう。数年で売上高20-30億円の事業に育てる方針と。3Dプリンター関連としての位置づけが一段と高まっていくとの期待感が優勢に。
大手建設株
シティではセクター判断「弱気」を継続、大林組<1802>と清水建設<1803>の投資判断は「2」から「3」に格下げしている。コスト上昇見通しは想定以上であり、採算改善は緩やかにとどまると考えているもよう。つれて、割高なバリュエーションの調整は今後も持続する可能性が高いと指摘。なお、大成建設<1801>は相対的に利益率の高止まりが想定できるとして「2」に格上げ、鹿島<1812>は売り推奨を継続している。
KYB<7242>:554円(同-65円)
急落。公募増資などを実施、最大190億円を調達すると発表している。公募3000万株、オーバーアロットメントによる売出450万株を計画、発行済み株式数は最大で15%増えるもようだ。調達資金は海外拠点の新設や既存工場の設備増強に充てる計画だが、まずは株式価値の希薄化を嫌気する動きが優勢に。
シナジーM<3859>:870円(同+127円)
大幅続伸。9日にマザーズ市場へ上場するホットリンク<3680>のIPOに向けて関心が高まっているようだ。同社はホットリンクの第3位株主。IPO市場の活況を追い風に、ホットリンクは初値人気が高まるとみられ、同社についても含み益の拡大に期待感が高まる格好に。なお、第2位株主であるオプト<2389>も強い動きとなっている。
ジャストシステ<4686>:1064円(同+64円)
買い優勢。新興企業の業績拡大が鮮明となっていると報じられたことが材料視されている。同社については、タブレットを使う小学生向けネット教育サービスの利用が増加していると伝わっており、好業績の中小型株として見直しの動きが強まる格好に。なお、ジャスダックなどに上場する企業の13年7-9月期経常利益は前年同期比39%増と大きく伸びる見込み。
ネットプライス<3328>:ストップ高買い気配
ストップ高買い気配。Dガレージ<4819>との資本業務提携を発表したことが材料視されている。Dガレージが同社の第三者割当増資を引き受け、約7.8%を保有する。両社はネットサービスのエンジニア育成事業「オープン・ネットワーク・ラボ」を共同で展開してきたが、今後はアジアなど新興国や北米での事業展開を加速する見込みで、協業に期待感が先行へ。
マイクロニクス<6871>:1023円(同-164円)
大幅続落。三菱UFJが投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」へと引き下げたことが嫌気されている。構造改革効果に加えて、スマートフォンなどの需要増に支えられたアドバンストプローブカードの需要増、リピート製品の量産効果などが従来想定以上で業績予想を増額修正したものの、直近の株価急上昇で織り込み済みと判断している。なお、目標株価については510円から950円へと引き上げへ。《KO》
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