【狙い場・買い場】トシン・グループは月足チャートで絶好の仕込み場、低PER

2013年11月21日 09:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  トシン・グループ <2761> (JQS)の2270円どころは仕込み場とみてよいだろう。年初来高値である5月の2650円に対し8.5合目にあり、PERでは11倍強と割安である。

  さらに、11月中間配当26円(年間52円)の権利付である。年間利回りなら約2.3%と魅力的水準である。

  事業環境は良い。首都圏に100ヵ所を超える営業拠点を持ち、工事業者2万社へ電気設備資材を販売している。住宅の新規着工やリフォームに伴い、LED、太陽光発電関連の需用が堅調である。

  今5月期の第1四半期では営業利益が前年同期比11.3%増益で通期見通しに対する進捗率も25%と好調である。通期の営業利益は8.6%増益、1株利益202.3円の見通しだが、夏場以降も需用堅調なことから前期比2ケタ増益へ上振れる可能性はありそうだ。

  年52円配当に対する余裕が加わるためマーケットでは年54円へ増配期待も膨らんでいる。

  足元の株価は2400円を挟んだモミ合いを下に放れた展開だが、相場的に崩れたということではない。1部市場の大型数量銘柄へ人気が移行したことで短期筋が小口売りしたためといえる。

  チャート的には24ヶ月線(2150円ていど)に接近したことで好い買い場提供といえる。短期はともかく中期投資には好仕込み場といえる。とくに、月足チャートでは2006年1月高値4700円からの下げ相場にピリオドを打って出直りとなっているだけにじっくり持つほど妙味はあるだろう。(甘栗)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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