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【株式評論家の視点】バルクホールディングスは日本経済の回復を受け業績回復が鮮明に
<銘柄の見所>
バルクホールディングス <2467> (名セ)は7月以降もみ合い場面を継続中だが、ここへきて着実な下値切り上げ波動に乗ってきており、新展開入りへの瀬踏みを開始し始めたニュアンスだ。
11月13日に今2014年3月期の9月中間決算を発表したが、売上げは従来見通しの6億9000万円に対し、実績は6億6900万円(前年同期比31.1%増)とやや下回った。一方、予算進捗管理の徹底、及び経費効率の改善などの取り組みにより、営業利益は逆に800万円の損失見通しから300万円の黒字(同3.9%増)確保へ、好転した。
同社は、情報セキュリティコンサルティングを主体としたコンサルティング事業、インターネットリサーチを中心とするマーケティングリサーチ事業、図書館運営のアウトソーシングサービスを提供する情報デジタルサービス事業。それに官庁、民間企業向けのIT事業の4つの事業領域を柱として運営している。
中間期の売上げついては、グループ全体で、既存顧客及び新規顧客への積極的な営業活動、ウェブ戦略の継続的な実施を行った結果、各事業とも順調に推移した。ただ、マーケティング事業のセールスプロモーション及び広告代理事業で、当初見込みより受注が減少したことが下振れの要因。
通期の業績は当初予想の売上げ14億3100万円(前期比36.8%増)、営業利益2000万円(同33.5%増)を据え置いた。ただ、四半期ベースでは第1四半期の800万円の損失から第2四半期は1100万円の黒字へ、上げ潮ムードにある。同社の業績は景気の動向と密接な関係にあり、業好転が目覚ましい企業の業績動向などを踏まえると、来期にかけ環境はさらに好転の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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