ファミマ、国内1万店を達成

2013年10月16日 13:25

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 ファミリーマートは15日、2013年10月15日をもって日本国内の店舗数が10,000店舗に達したと発表した。

 ファミリーマートは、1973年9月に埼玉県狭山市に1号店を開店し、国内エリアフランチャイズ各社と協業のもと各地に店舗網を拡大し、2006年には日本全国47都道府県へ出店した。そして今回、10月15日に開店する「ファミリーマート中野中央五丁目店」(東京都中野区)、「ファミリーマート長洲清源寺店」(熊本県玉名郡)、「ファミリーマート近鉄丹波橋駅1番ホーム店」(京都府京都市)、「ファミリーマート近鉄上本町駅地上8番ホーム前店」(大阪府大阪市)の4店をもって、創業から40年目で国内の店舗数が1万店を達成した。

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