【じっくり投資コーナ-】外部環境の影響受け難い「ありがとう」、好配当利回りでも注目

2013年10月16日 08:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ブックオフやハードオフ、モスフードサービスなどFCに加盟展開している、ありがとうサービス <3177> (JQS)は、外部環境の影響を受けにくい内需関連として見直し余地がある。出店計画に対する期待感のほか、バリュエーション的にも割安感があり、配当利回り妙味が増すことから、中長期で注目度は高まるだろう。

  足元の業績、11日大引け後に発表された今2月期第2四半期決算は、リユース事業において2店舗の新規出店、1店舗の業態転換、2店舗の移転を行い、8月末の店舗数はリユース事業74店舗、フードサービス事業32店舗の合計106店舗となり、売上高は36億5100万円(前期比5.0%増)、営業利益は1億9800万円(同5.6%減)、経常利益は1億9000万円(同8.5%減)、純利益は9100万円(同5.2%減)に着地。純利益は中間期計画を200万円ほど下回ったが、通期純利益2億4300万円(前期比45.0%増)予想は据え置き、年間配当は期末一括75円(同5円増)を予定している。長期的なビジョンとして2020年150店舗、売上高110億円、経常利益率10%以上の達成を掲げている。

  株価は、6月7日安値1561円から9月30日高値1809円と上昇。9日安値1760円と下げてもみ合いとなっている。モスバーガーと大戸屋の出店拡大に加えて、3世代対応ファミリーレストラン「とり壱」、とんかつ専門店「かつれつ亭」、体にやさしい食事と情報の提供「ティア家族のテーブル」の自社展開に対する期待感がある。今期予想PER7倍台と割安感があり、配当利回り4.2%と利回り妙味が増す。日足では25日移動平均線、週足では26週移動平均線がサポートしており、中長期でもみ合いを上放れる可能性大。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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