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NY株式:ダウは128ドル安、連邦政府機関閉鎖の可能性が高まる
記事提供元:フィスコ
*07:00JST NY株式:ダウは128ドル安、連邦政府機関閉鎖の可能性が高まる
9月30日の米国株式相場は下落。ダウ平均は128.57ドル安の15129.67、ナスダックは10.11ポイント安の3771.48で取引を終了した。2014年度予算及び債務上限問題の議会交渉が難航しており、連邦政府の一部機能が10月1日より停止される可能性が高まったことで終日軟調推移となった。セクター別では全面安となり、特に家庭用品・パーソナル用品や不動産の下落が目立った。
百貨店のJCペニー(JCP)は先週、大規模な増資を発表したが、複数のアナリストが慎重な見方を示したことで下落した。自動車部品のジョンソン・コントロールズ(JCI)はモルガン・スタンレーの投資判断引き下げを受けて下落。携帯端末のアップル(AAPL)は、9月30日夜にクックCEOと大口投資家のカール・アイカーン氏が会合を予定しているものの、軟調推移となった。一方で、ファストフードのチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)はモルガン・スタンレーの投資判断引き上げで上昇した。
議会では財政支出の拡大につながる医療改革法(オバマケア)関連の予算が争点となっている。連邦政府が閉鎖された場合には、4日に予定されている雇用統計など経済指標の発表が延期される可能性が指摘されている。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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