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【株式評論家の視点】海外投資家に個人投資家の参戦も、戻りを試す週に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<相場展望>(9月30~10月4日)
9月第4週は戻り相場を継続し、日経平均1万5000円台の回復に期待がかかったが、結局は高値圏でのもみ合いとなった。想定外の米連邦公開市場委員会(FOMC)の量的緩和縮小見送りに伴い、週初にわっと買い付いた反動で、以後はその急騰に伴う売りを吸収する動きを余儀なくされた。波乱の様相を強めているNYダウだが、景気回復というバックボーンがあるだけに、下降トレンドに転換の可能性は薄く、高値整理持ち込みのパターンが予想される。
10月1日には日銀の短観発表、安倍首相の記者会見がある。安倍首相は消費税増税を正式に表明するものと見られているが、まさかそれを受け改めて売る動きが出るとも思えず、単にスケジュールが通過した程度の反響にとどまりそう。
東証が発表した9月第3週の投資家別売買状況では、海外投資家は2890億円買い越した。これで3週連続の買い越しとなり、再び買い越し基調が定着しつつある。個人投資家好みの中低位株の底上げが活発化するなど、個人投資家の参戦が活発化しそうな状況も、整ってきている。目先筋の売り一巡を待って、10月第1週は上昇相場へトライの方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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