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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は65円高、通信各社は揃って弱い動きに
*09:48JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は65円高、通信各社は揃って弱い動きに
【日経平均は続伸スタート、円高で輸出関連は手掛けづらい状況に】
9時46分現在の日経平均株価は、14469.98円(前営業日比+65.31円)で推移。連休明けの日経平均は続伸で始まった。16日の米国株式相場は、NYダウが大幅に続伸し、約1ヶ月ぶりに一時15500ドルを回復。この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大証比160円高の14480円となり、サヤ寄せする格好でのスタートに。ただ、円相場が1ドル99円台前半とやや円高に振れており、トヨタ<7203>など輸出関連は手掛けづらい状況に。また、KDDI<9433>、ソフトバンク<9984>、NTTドコモ<9437>など通信が揃って弱い動きをみせており、日経平均の重しに。
セクターでは、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、証券、機械、ガラス・土石、石油・石炭が小じっかり。半面、通信のほか、保険、電力・ガスが小安く始まっている。売買代金上位では、通信のほか、三菱地所<8802>、三井不<8801>など大手不動産や、ファナック<6954>、日東電工<6988>が冴えない。一方で、三井住友建<1821>、鉄建<1815>、大成建<1801>など建設の一角のほか、ソニー<6758>、冶金工<5480>、キヤノン<7751>などが堅調。
【ドル・円は99円20銭、サマーズ氏のFRB議長候補辞退のドル売りが継続】
ドル・円は99円20銭付近で推移。サマーズ氏の次期FRB議長候補辞退を受けて米国の量的緩和策が長期化するとの見方が強まり、ドル売り・円買いの流れが継続している。そのなかで、ドル・円は一時99円02銭まで下げたが、99円以下には個人勢などのドル買い興味が残されているようだ。株高はドル買い材料になるとの見方があるが、17日-18日に開かれる米FOMC会合の結果判明までは積極的な為替取引を手控える投資家は少なくないようだ。
■今後のポイント
・日米の株高を意識して、ドルは下げ渋りか
・米国の債務上限引き上げに関する政府と議会の協議難航→ドル上昇を抑制する一因
9時46分時点でドル・円は99円20銭、ユーロ・円は132円22銭、ポンド・円は157円70銭、豪ドル・円は92円34銭付近で推移している。《KO》
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