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【編集長の視点】セントラルスポーツは高値を窺う、スポーツクラブ株は東京五輪関連人気が続き軒並み高
<マーケットトーク>
セントラルスポーツ <4801> は、42円高の1748円と3営業日続伸し、前日ザラ場につけた年初来高値1852円を再び窺っている。9月7日(日本時間8日早朝)にIOC(国際オリンピック委員会)総会で2020年夏季オリンピックの開催都市が東京に決定し、今後は、スポーツ庁の創設などでオリンピック選手の育成、金メダリストの増員などスポーツ振興が図られると伝えられていることに関連し、スポ-ツマインドが若年層中心に醸成され、会員数が増加するなどスポーツクラブ・フィットネスクラブを展開している同社株に関連特需発生を期待し割安修正買いが増勢となっている。
スポーツクラブ株は、同社株のほか、メガロス <2165> (JQS)が、60円高の1540円と続伸して同じく前日ザラ場につけた年初来高値1600円に肉薄し、コシダカホールディングス <2157> (JQS)が、55円高の3205円、ルネサス <2378> が、5円高の784円とそれぞれ続伸し、子会社がスポーツクラブ事業を展開し体操部に金メダリストの内村航平選手が所属するコナミ <9766> が、60円高の2298円と続伸し、新事業としてサッカー教室を展開している学習塾の明光ネットワークジャパン <4668> が、3円高の1185円と6営業続伸するなど、軒並み高となっている。
セントラルSPは、同社の後藤忠治社長が、水泳の元オリンピック選手で、これまでも数多くの水泳のオリンピック選手を輩出、チャンピオン・スポーツとしてのオリンピックとの関連度が強い。スポーツクラブとしても草分けで、スイミング教室からフィットネスクラブ、介護予防事業などの周辺事業へ業容の多様化・多角化を図り、同じスポーツクラブ株を積極的にM&Aするとともに、同業他社などとの業務提携を進めてきた。業績も好調に推移し、今3月期純利益は、14億7000万円(前期比14%増)と9期ぶりの過去最高更新を予想している。
株価は、前期第3四半期の好決算をテコに1639円をつけ、前期業績が期中の上方修正値を上ぶれ、期末配当を再増配したが織り込み済みとして1500円台固めを続けてきた。PERは13倍台となお割安であり、2007年7月以来の2000円台回復も期待される。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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