【引け後のリリース】岩塚製菓が海外法人からの配当で経常・純利益を大幅増額

2013年8月31日 13:42

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■PER割高感後退しPBRの割安さ見直される可能性

  岩塚製菓 <2221> (JQS)は30日の大引け後、中国法人からの中間配当金(7.3億円)を2014年3月期の第3四半期で計上(10月入金予定)すると発表し、これにともない同3月期の連結業績予想の経常・純利益を増額修正した。純利益は従来予想を45%引き上げて12億3000万円の見込みとし、1株利益は従来予想の147円92銭を214円05銭に引き上げた。

  売上高と営業利益の予想は据え置いた。30日の株価終値は4400円(60円高)。5月以降は調整相場だが、6月初の4035円、8月初の4150円を下値に持ち直し、本日の終値が戻り高値。増額後の予想1株利益214円05銭からはPER20.5倍。原材料を国産米に限る方針のため、TPP(環太平洋経済連携協定)関連株としては期待が大きくないとの見方があるものの、PBRをみると0.4倍前後のため1株純資産を大きく割り込む水準。また、ライバル亀田製菓 <2220> のPBR1.9倍との比較でも割安感が大きい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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