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マクドナルド原田社長が退任、味の素自己株式消却、ガンホーが3DS版パズドラ発売を決定、マツダが「SKYACTIV」エンジン増産、PC出荷が9カ月ぶりに前年水準回復=28日の注目銘柄
【8月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 28日の注目銘柄です。マクドナルド原田社長が退任、味の素自己株式消却、ガンホーが3DS版パズドラ発売を決定、マツダが「SKYACTIV」エンジン増産、PC出荷が9カ月ぶりに前年水準回復。
日本マクドナルドホールディングス(Jス:2702)はの27日、連結子会社の日本マクドナルドの代表取締役社長兼CEOに、マクドナルド マレーシア・シンガポール リージョナルマネージャーのサラ・カサノバ氏が就任する代表人事を発表した。現会長兼社長兼CEOの原田泳幸氏は会長に専念する。サラ・カサノバ氏は、1965年4月カナダ生まれで、1991年1月にマクドナルド カナダへ入社。その後、ロシア・ウクライナ、カナダのマーケティング シニアディレクターを歴任。日本マクドナルドの執行役員マーケティング本部長や上席執行役員事業推進本部長を務めた経験もある人物。
味の素(東:2802)は27日、発行済株式総数の3.29%にあたる2089万5000株を消却すると発表した。消却予定日は9月9日。消却後の発行済株式総数は6億1411万5654株。味の素(東:2802)は27日、発行済株式総数の3.29%にあたる2089万5000株を消却すると発表した。消却予定日は9月9日。消却後の発行済株式総数は6億1411万5654株。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(JQ:3765)は27日、ニンテンドー3DS™/ニンテンドー3DS™ LL(以下「ニンテンドー3DS」)用ソフト「パズドラZ」を12月12日に発売すると発表した。本タイトルは、スマートフォンで累計ダウンロード数が1800万を突破した「パズル&ドラゴンズ」をベースとしたゲーム。今回、壮大なストーリーや新要素を付加した冒険パズルRPGとしてニンテンドー3DSで発売する。希望小売価格は、パッケージ版が4400円、ダウンロード版が4000円。
マツダ(東:7261)は27日、新世代のテクノロジー「SKYACTIV技術」搭載車のグローバル販売拡大に対応するため、本社のエンジン工場(広島市南区)における新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」と新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の年間生産能力を、2014年末までに現在の80万基から100万基に増強すると発表した。既存のエンジン工場内に、新たに、汎用性の高いエンジン機械加工ラインを新設し、これまで直列4気筒エンジン専用だった組立ラインに「SKYACTIV」エンジンも混流できるように改造する。
電子情報技術産業協会(JEITA)が27日に発表した2013年7月のパーソナルコンピュータ国内出荷実績によると、出荷台数は前年比4.2%増の79万7000台だった。出荷金額は同6%増の594億円だった。法人向けリプレース需要が好調で、2012年10月以来、9カ月ぶりに前年同月実績を上回った。出荷台数のうち、デスクトップは同11.6%増の24万3000台、ノート型は同1.3%増の55万4000台で、ノート型比率は69.5%となった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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