政治から読み解く【経済と日本株】:自民茂木大臣「ブルネイと日本のつながり」

2013年8月20日 15:55

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記事提供元:フィスコ


*15:55JST 政治から読み解く【経済と日本株】:自民茂木大臣「ブルネイと日本のつながり」
自民党の茂木敏充経済産業大臣は「香港を経由して、ブルネイに到着しました。ブルネイは日本の方々にはあまり馴染みがないかもしれませんが、豊かな緑と美しい海に恵まれた小さなイスラムの国です。そして、日本で使うLNGの約8%はブルネイから輸入しており、日本との経済的な結びつきが強い国です。閣僚会合に向かう途中、いかにもイスラムの国らしい光景に出会いました。」とフェイスブックでコメントしている。

ブルネイは豊富な石油・天然ガス収入により、一人当たりの国民の所得水準が高く、社会福祉も充実していること等を背景に、政治・経済情勢は安定しているとのこと。茂木大臣のコメントにもあるが、日本企業とはやはり豊富な地下資源を介在した付き合いがある。

代表的な企業だと三菱商事<8058>が挙げられる。同社はシェルおよびブルネイ政府との共同で1969年12月に設立されたブルネイLNGに設立以来出資しており現在のシェアは25%。同プロジェクトは公害対策用のクリーン・エネルギーとして注目を浴び出した日本向けLNG大型プロジェクトの第一弾。1972年に東京電力<9501>、東京ガス<9531>、大阪ガス<9532>向けに受渡しが開始された経緯がある。《MT》

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