S&P、中国企業の格下げを示唆

2013年8月20日 11:53

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記事提供元:フィスコ


*11:53JST S&P、中国企業の格下げを示唆
外電によると、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は中国大手151社(75%は国有企業)に対し、負債状況などを研究しているという。

S&Pは、直近数年の投資拡大が中国企業の負債残高を押し上げていると指摘。中国の成長鈍化などを受け、大手企業の信用度が1年以内に低下するとの見方を示し、格付けを見直す可能性を示唆した。また、S&Pは、仮に2013年、14年の中国の成長率が7.3%前後に維持されたとしても企業の負債比率が上昇する可能性が高いと予測。中でも過剰生産が目立っている鉱業や建材、輸送などの財務状況が悪化しやすいとの見方を示した。《ZN》

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