【引け後のリリース】J.フロントリテイリングの7月は15.8%増加

2013年8月16日 07:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■パラソル、サングラスが伸び高額品も好調続く

  J.フロント リテイリング <3086> が15日の大引け後に発表した7月の月次動向(連結営業報告)は売上高が前年同月比15.8%の増加となった。3~7月の累計は同22.6%増加した。8月第2四半期決算は例年10月上旬の予定。

  百貨店事業では、猛暑によりパラソル、サングラスなどが売上を伸ばしたほか、時計宝飾品やラグジュアリーブランドも好調に推移。ただ、日曜日が前年同月から1日少なかったことと、クリアランスセール前倒し(本年は6月28日、前年は7月1日スタート)による影響があった。パルコ <8251> 事業は猛暑により、水着、家電(エアコン等)、カフェなどが好調に推移したことに加え、「夏フェス」や「夏山登山」のブームにより、スポーツ関連商品の売り上げが伸びた。

  J.フロント リテイリングの株価は7月22日に907円の高値に進んだ後、微調整。8月12日の735円を直近の安値に持ち直している。日証金ベースの貸株・融資が拮抗しており、材料によっては値幅が大きくなる可能性がある。

  パルコの株価終値は988円(19円安)。6月の912円を安値に持ち直し、7月10日に1130円の戻り高値をつけた後、微調整中。信用買い残がやや多い印象だが、1000円をはさんでもみ合う相場のため、戻り待ちの売り物は徐々に消化されているようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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