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【編集長の視点】シーボンは1Q好決算を見直し猛暑特需関連思惑もオンして反発
<銘柄ウオッチ>
シーボン <4926> は、24円高の2094円と反発している。今3月期第1四半期(1Q)業績の増収増益転換・高利益進捗率を見直し、割安修正買いが再燃している。前週末9日以降、全国的に猛暑日が継続していることから、新発売した同社の紫外線などによるダメージ肌に働きかけるサロンケア専用のスペシャルケアセット「SPA PJ-W」の需要増期待なども、追い風材料視されている。
1Q業績は、前年同期比2%増収、23%経常増益、46%純益増益と急回復し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率は、55~66%と目安の50%を上回った。新規顧客の獲得と認知度向上へ向け東京スカイツリーなどの話題スポットでイベントプロモーションを行うとともに、WEBブランディングなども展開、製品面では、4月に美白スキンケアライン「ホワイトシリーズ」をバージョンアップして発売、5月には「SPA PJ-W」をバージョンアップし期間・数量限定で発売、6月には4月に期間限定セット用に発売した「ブライトアップクリアウォッシュ」を通常製品として発売したことなどが要因となった。2Q累計・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、7億100万円(前期比42%増)と大幅続伸を見込んでいる。
株価は、今年3月の東証第1部への指定替えに今期業績の大幅続伸予想が続いて年初来高値2430円まで買い進まれ、全般相場急落とともに1850円まで調整したが、年間80円の安定配当評価とPER12倍台、PBR0.9倍の下げ過ぎ訂正で2000円大台を回復、25日移動平均線水準での三角保ち合いに煮詰まり感を強めている。もちろん猛暑特需思惑もサポートして上放れが有力で、高値奪回に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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