【編集長の視点】リブセンスは2Q業績が大幅続伸も目先材料出尽くし感から急反落

2013年8月15日 10:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  リブセンス <6054> は、195円安の4510円と3日ぶりに急反落している。前日14日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、大幅続伸して着地したが、7月11日に開示した上方修正通りで、目先材料が出尽くしたとして利益確定売りが先行している。

  2Q業績は、前年同期比2.05倍増収、64%経常増益、68%純益増益と大幅に伸び、12月通期業績に対する利益進捗率も、61~59%と目安の50%を上回った。今期から新たに開始したWebプロモーションにより集客力、シェア拡大を図り、プロモーション効果が想定を上回り、アルバイト求人サイト「ジョブセンス」で6月から、転職求人サイト「ジョブセンスリンク」では4月からそれぞれ新規契約企業向けに新料金を適用、広告宣伝費の増加や従業員の増員負担、オフィス増床費用などをカバーして大幅続伸した。12月通期業績も、7月11日の上方修正値に変更はなく、純利益は、8億7200万円(前期比46%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

  株価は、株式分割を歓迎して9440円高値まで2700円高して、6月末に株式分割(1対2)の権利を落とした3960円安値から落ち後高値6510円まで6割高し、その後の高値もみ合い場面では今期業績の上方修正をテコに6140円まで買い直され、4000円台央固めを続けている。下値では強弱感の綱引きが続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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