【引け後のリリース】関東天然瓦斯開発と大多喜ガスが来年1月に持株会社

2013年8月8日 17:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■完全親会社「K&Oエナジーグループ」を設立

  関東天然瓦斯開発 <1661> と連結子会社の大多喜ガス <9541> (東2)は8日の大引け後、共同持株会社の設立による経営統合を発表し、2014年1月6日付け(予定)で両社の完全親会社「K&Oエナジーグループ」を設立するとした。株式移転比率は1対0.8で、関東天然瓦斯開発の普通株式1株に対して共同持株会社の普通株式0.5株を割当て交付し、大多喜ガスの普通株式1株に対しては共同持株会社の普通株式0.4株を割当て交付する。

  両社は、ともに千葉県に地盤がある。発表によると、関東天然瓦斯開発は、昭和6年に創業以来、国内における水溶性天然ガス開発のリーディングカンパニーとして、国産天然ガスの開発・生産に携わり、もう1つの柱であるヨード事業は、資源小国であるわが国が世界へ向けて輸出できる数少ない資源であるだけでなく、世界的に見ても大変貴重な資源であるヨードを製造・販売する。

  関東天然瓦斯開発の株価は6月7日の550円を安値に再騰相場となり、7月9日に850円まで上げた。その後は7月31日と8月2日に839円の戻り高値をつけ、本日の終値は778円(2円安)。信用倍率が1.3倍前後のため需給妙味がある。

  一方、大多喜ガスは、昭和31年に関東天然瓦斯開発の出資により設立され、ガス販売部門を譲受けて以来、関東天然瓦斯開発などから購入した天然ガスを中心に、千葉県内の家庭をはじめとした需要家に都市ガスを販売し、お客様件数は現在では16万件超となっている。

  本日の株価終値は560円(前日比変わらず)。薄商いの傾向が強く売買の成立しない日もあるが、2012年5月頃からジリ高基調のまま8月2日に598円の高値をつけた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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