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【銘柄フラッシュ】ネクストやバリューコマースが急伸し四半期発表の清水建設も高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
8日後場は、13時に四半期決算を発表した清水建設 <1803> が3.6%高、14時に発表の東京計器 <7721> は1.9%高、日本パワーファスニング <5950> (東2)は14.0%高、14時30分に発表した住友不動産 <8830> は0.4%高、東京ソワール <8040> (東2)は1.6%高。
昨日発表した銘柄ではビーイング <4734> (JQS)が前場から39.4%ストップ高、ネクスト <2120> も前場から25.2%ストップ高、札幌臨床検査センター <9776> (JQS)も17.7%ストップ高、マーベラスAQL <7844> も17.5%ストップ高。
ただ、全般は14時頃に「街角景気調査」4カ月連続ダウンと伝えられると日経平均の先物主導で下げピッチを強め、オプション8月物の売買最終日のためか、日経平均は一時268円29銭安の1万3556円65銭まで下落。
東証1部の値上がり率1位は前場に続きネクスト <2120> の25.2%ストップ高、2位は前場3位だったマーベラスAQL <7844> の17.5%ストップ高、3位にはバリューコマース <2491> の15.5%高が入り昨日四半期決算とともに業績予想を引き上げて増配・株式分割・自己株消却も発表したため一気に高値となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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