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【株式評論家の視点】先高のバネになるコールオプションの売り、目先は値固め先行
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<相場展望>(8月5~9日)
相場の戻りに弾みが加わってきた。8月2日の日経平均の終値は前日比460円高の1万4466円と高値引けとなり、7月25日以来、約1週間ぶりの高い水準で終わった。ただ、当日の日経平均先物のナイトセッションは1万4360円で引け、CMEの円建て日経平均先物相場も1万4355円で帰ってくる。NYダウの30ドル高が日経平均先物相場に反映されなかったあたり、上昇に一服感も漂い始めているようだ。
もっとも、アベノミクスによる国内景気の改善を背景に内需株の好業績が目立っており、今まで好決算を発表した銘柄に対しても精査後に再度評価される可能性が強い。基本的には先高観に包まれながら、足元の値固めを進める動きが予想される。
7月中旬にかけての戻り相場では1万4700円どころが戻りの壁となった。2日のオプション売買でもコールの1万4750円、1万5000円への売りが急増したのもそこら辺りを意識したものと思われる。それは、今後の株価の戻りの際には、ヘッジに伴う先物買いにつながり、上げを先鋭化する要素になる。少し姿勢を低めながら、次の展開を模索する動きが予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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