【飛び乗り飛び降りコーナー】オークファンは出直り、第3四半期好調、通期2ケタ増益

2013年8月6日 09:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  国内最大級のショッピング・オークション一括検索・比較サイトを運営する、オークファン <3674> は、短期狙いで注目したい。2日に同社は、カカクコムが運営する様々なジャンルの商品・サービスの購買支援サイトとコンテンツを相互連携し、オークファン上にて「価格.com」の最安価格の情報の掲載を開始すると発表。大手マーケットプレイスに掲載されていないECサイトの価格を閲覧できるようになったことから、相互連携開始に対する期待感が高まる。

  足元の業績、1日に発表した今9月期第3四半期決算は、「オークファン」において、ユーザー数の拡大、収益基盤の確立・強化に取り組んだほか、ユーザー数の拡大に向けては、サイトリニューアルやSEO対策、プロモーション施策などユーザー数増加施策に注力。ユーザー数は順調に増加。ネット広告収入が順調に増加し、売上高は5億4700万円、営業利益は2億3300万円、経常利益は2億1900万円、純利益は1億4000万円に着地。通期売上高は7億1600万円(前期比15.6%増)、営業利益は2億9900万円(同48.5%増)、経常利益は2億8900万円(同44.0%増)、純利益は1億9300万円(同92.0%増)と大幅増益見通し。

  株価は、6月3日につけた上場来の高値3万2350円から6月27日の上場来の安値6990円まで調整を挟んで7月26日高値2万0500円と上昇。8月1日安値1万1510円と下げて切り返す動き。カカクコムとの連携に対する期待感に加え、9月30日現在の株主に対して、10月1日付で、1対5の株式分割を実施することから、流動性が高まるとの見方が再度強まると予想される。短期的には2万円回復が意識されそうだ。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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