クレスコ:今期第1四半期は2ケタ増収大幅増益

2013年8月5日 06:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■流通、その他の分野において、前年同期比5億20百万円増の売上となる

 クレスコ<4674>(東1)の今期14年3月期第1四半期連結業績は、売上高50億65百万円(前年同期比16.8%増)、営業利益2億20百万円(同29.8%増)、経常利益2億88百万円(同42.4%増)、純利益1億83百万円(同38.5%増)と2ケタ増収大幅増益となった。

 同社が属する情報サービス産業分野では、モバイル端末の普及を背景としたクラウド関連事業を新たな成長ドライバとしたビジネスを展開する他、ソリューション提案力、コンサルティング力の強化に注力している。従来型の受託ソフトウェア開発事業については、案件数は着実に増加しているものの、受注獲得競争の激化により、依然厳しい状況が継続している。

 そのような状況の中で、同社が2ケタ増収と順調に売上を伸ばすことができた要因としては、基盤及びネットワーク事業の強化を図るためにクリエイティブジャパンの完全子会社化を行ったことで、流通、その他の分野において、前年同期比5億20百万円増の売上となったことが挙げられる。主力の金融分野も順調で前年同期比1億73百万円増となった。

 第1四半期から2ケタ増収大幅増益となったことで、今期連結業績予想売上高220億円(前期比15.6%増)達成に向けて、好スタートを切ったといえる。

2日の株価は、735円で引けている。株価指標は、予想PER9.2倍、PBR(実績)0.93倍、配当利回り3.40%と割安。今期9月期中間配当は1.5円増配の12円50銭となっていることから、配当狙いの買で出来高が膨らむ可能性もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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