フランスベッドホールディングス:第一四半期は増収大幅増益

2013年8月4日 14:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■今期は、メディカルサービス事業に代わり、インテリア健康事業の好業績が大幅増益の要因といえる

 フランスベッドホールディングス<7840>(東1)の今期14年3月期第1四半期連結業績は、売上高126億68百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益6億47百万円(同44.7%増)、経常利益6億38百万円(同46.8%増)、純利益3億39百万円(同44.3%増)と増収大幅増益となった。

 同社の事業は、メディカルサービス事業、インテリア健康事業の2事業に分けられる。これまでは、メディカルサービスの好業績が業績のけん引役となってきたが、今期は、メディカルサービス事業に代わり、インテリア健康事業の好業績が大幅増益の要因といえる。

 事業別の売上高、営業利益を見るとメディカルサービス事業の売上高は66億96百万円(同1.8%減)、営業利益4億55百万円(同15.7%増)、インテリア健康事業の売上高は49億82百万円(同4.1%増)、営業利益1億87百万円(同536.1%増)とインテリア健康事業の大幅増益が際立っている。

 同社の過去4年を振り返ると、2010年3月期に同社の業績は黒字転換している。黒字転換した要因は、介護福祉用具事業の増収大幅増益が、家具インテリア健康事業の営業利益△11億56百万円(前年同期△12億71百万円)の赤字をカバーしたことで黒字転換した。

 2011年3月期は、介護福祉事業をメディカルサービス事業、家具インテリア健康事業をインテリア健康事業とし、前年同様インテリア健康事業の赤字をメディカルサービス事業がカバーし、2期連続の黒字を達成している。

 2012年3月期は増収大幅増益の好業績を達成している。要因としては、メディカルサービス事業の大幅増益に加え、インテリア健康事業の赤字幅が大幅に縮小したことによる。

 2013年3月期も増収大幅増益であった。背景には、メディカルサービス事業が増収増益と順調に伸びたことに加え、インテリア健康事業が黒字転換したことが挙げられる。

 今期は、第1四半期まで見る限り、メディカルサービス事業の増益に加え、インテリア健康事業の大幅増益により、全体的に大幅増益となっている。

 第2四半期連結業績予想に対する進捗率は、売上高49.1%、営業利益50.9%、経常利益51.8%、純利益52.1%となっている。ほぼ計画通りのペースで推移しているといえる。

 メディカルサービス事業に加え、インテリア健康事業が順調に成長してきたことで、今後の事業展望は明るいといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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