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商売は臨機応変力が必要、サムスンに負ける日の丸電機の弱点は?
記事提供元:フィスコ
*09:37JST 商売は臨機応変力が必要、サムスンに負ける日の丸電機の弱点は?
統計によると、韓国・サムスン電子は今年1-3月期に全世界のスマートフォン市場シェアの3割以上を占めたという。同社は現在、3-4億台のスマートフォンを生産しており、月あたり10モデルの新製品を発売し、1モデルあたりの生産台数は100万台以下に抑えているといわれている。
業界専門家は、市場の変化に臨機応変に対応できたことがサムスンの強さだと分析。進出国の生活レベルや需要、社会システムなどの違いを上手く捉えてその市場の各所得層に適した商品を開発したことで市場シェアの拡大につながったと評価した。
一方、日本の電機メーカーは進出国で日本の生産方式を徹底させようとするあまりに現地との衝突を招いた事例が報告された。また、品質に拘りすぎることもデザイン性や現地への適合性を弱めている。先進国では日本の生産方式をすぐに受け入れられる可能性が高いものの、大型焼却炉が整っていない発展途上国では過剰包装などが禁物だといわれている。《ZN》
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