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【株式評論家の視点】アドバンスト・メディアは「自動音声応答システム」が注目材料、日立システムズが導入など拡大
<銘柄の見所>
音声認識技術を活かした各種システムの開発がメインのアドバンスト・メディア<3773>(東マ)は、7月2日に株式会社日立システムズが、自社のコールセンターで集約するフィールド作業員からの作業報告の業務効率化を目的として、アドバンスト・メディアの音声認識技術AmiVoiceレジスタードマークを活用した自動音声応答システムを導入したと発表。同社が、ますます高度化・多様化するコールセンター業務向けに、話者にストレスをかけず直接的に必要な項目に誘導でき、かつ顧客の業務改善に資する音声認識IVRシステムの導入展開を図っていることが見直されると期待される。
スマートデバイスが急速に普及している中、音声入力を重要なインターフェイスと位置付け、音声認識技術を製品およびサービスに採用する企業が増えていることを踏まえ、音声認識技術に対しては、いかなる状況下においても話者を満足させる高い認識精度の実現に対応すべく、音声認識精度向上のために積極的に研究開発投資を行うことから、足元の業績は、今3月期売上高16億円(前年同期比1.7%増)、営業損益3億円の赤字(同1400万円の赤字)、経常損益3億5000万円の赤字(同2億5500万円の黒字)、最終損益3億6500万円の赤字(同8億3600万円の黒字)と赤字を見込んでいる。
株価は、5月15日に年初来の高値29万3500円と買われた後、6月27日安値7万8700円まで73%調整の調整を挟んで上昇。同社の音声認識技術は、KDDI向けに話しかけるだけでスマートフォン操作をサポートするアプリ「おはなしアシスタント」が採用されたのをはじめ、医療分野や中央省庁・地方自治体向けなど多岐にわたることから、成長が見込まれる。無配継続見通しながら、来3月期は研究開発投資の一巡で黒字化が観測されおり、中長期で押し目は注目されよう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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