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【ジャーナリスト&アナリスト・水田雅展の視点】第一商品は「下ヒゲ」足の出現で底打ち感、今期の大幅増収増益で狙い場に
商品先物取引大手の第一商品<8746>(JQS)の株価は、金先物価格の下落が影響して軟調展開だが、27日は「下ヒゲ」足となって、ほぼ底値圏だろう。一旦は反発局面となりそうだ。
今期(14年3月期)の業績(非連結)見通しについては、売上高が前期比27.4%増の102億円、営業利益が同2.8倍の34億96百万円、経常利益が同2.3倍の35億01百万円、純利益が同3.4倍の21億48百万円の大幅増収増益としている。商品先物取引売買高の動向次第であり、金先物価格の下落が懸念材料となるが、FX取引などの寄与も期待されるだろう。
株価の動きを見ると、5月14日の戻り高値657円から反落して軟調展開となり、6月27日には430円まで調整する場面があった。ただし6月27日は430円まで急落した後、466円まで切り返す場面があった。ほぼ底値圏だろう。
6月27日の終値461円を指標面で見ると今期予想PER(会社予想のEPS139円19銭で算出)は3~4倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間20円で算出)は4.3%近辺、実績PBR(前期実績のBPS602円14銭で算出)は0.8倍近辺である。日足チャートで見ると6月27日に長い下ヒゲを付けた。25日移動平均線からのマイナス乖離率が拡大していることもあり、一旦は底打ちして反発の動きが期待されるだろう。(水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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