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インドルピーが反発、経常赤字の縮小を好感
記事提供元:フィスコ
*16:26JST インドルピーが反発、経常赤字の縮小を好感
27日の外国為替市場で通貨ルピーが反発。対米ドルでは前日比0.55%上昇し、1米ドル=60.3963ルピー近辺で推移している。
この日発表された1-3月期の経常赤字が予想ほど悪化しなかったことが買い戻し要因。インド準備銀行(中央銀行)が発表した資料によると、同期の経常赤字は181億米ドルとなり、市場予想(ブルームバーグ)の210億米ドルより良い内容となった。前回10-12月期の赤字は318億6000万米ドルだった。
対国内総生産(GDP)比での経常赤字は10-12月期に6.7%の過去最高に達していたが、1-3月期にはこれが3.6%に縮小した。
なお、市場からはルピーが依然として過大評価されているとの見方もあり、野村は約18%の下値余地があると指摘。株式相場での外国人保有比率が高いことが背景で、同社は時価総額に対する比率が6月21日時点で23.4%と、5月末の23%を上回ったと推測している。《RS》
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