【狙い場・買い場】日本コンセプトはシェールガス関連でPER9倍台、海運指数上昇も支援

2013年6月26日 09:37

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 タンクコンテナを用いて化学品や薬品、食品など液体貨物を国内外で輸送している、日本コンセプト<9386>(JQS)に、注目したい。25日付の日本経済新聞が「米エネルギー省が年内にも、シェールガス増産で供給が増えている天然ガスの対日輸出の対象となる日本の事業体を追加する」と報じたことで、トーヨーカネツなどシェールガス関連を見直す動きが見られており、シェール革命を背景とした化学品の大幅な増産が見込まれる北米地域をはじめとする海外ネットワークの整備、拡充に注力している日本コンセプトも大きく見直されると期待される。

 足元の業績、今12月期第1四半期営業利益は3億6700万円で年計画の営業利益13億8000万円(前年同期比36.3%増)に対する進捗率は26.6%と順調に推移。15年12月期売上高98億5000万円、営業利益17億4000万円、経常利益14億7000万円、純利益9億2000万円目標の中期経営計画を掲げており、中長期な成長が見込まれている。

 株価は、5月20日に上場来の高値1940円と買われた後、6月7日安値1286円、6月21日安値1340円と売り直されて下値を確認した感がある。今期予想PER9倍台と割安感があり、配当利回り2.16%と利回り妙味もソコソコある。バルチック海運指数13日続伸で海運株が上昇していることも刺激しており、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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