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(香港)ハンセン指数が一時マイナス圏に転落、中国経済の先行き不安強く
記事提供元:フィスコ
*11:05JST (香港)ハンセン指数が一時マイナス圏に転落、中国経済の先行き不安強く
10日の香港市場でハンセン指数が上げ幅を縮小。一時小安くなる場面も見られた。日本時間午前11時3分現在、前営業日比0.12%(25.43ポイント)高の21600.69で推移している。足元売り込まれた反動に加え、前週末の米株高を受けて買い戻し先行で始まったものの、上値は限定的。中国経済の先行き不安が強まる中、売り圧力も強い状況となっている。
週末8日から9日にかけて発表された中国の5月の経済指標は全般に弱い着地となった。5月の貿易統計では、輸出が1%増にとどまったほか、輸入は予想外のマイナスに。政府によるデータ偽装取り締まり強化も一因とみられるが、内需・外需の弱さがあらためて示された格好。ほかに、鉱工業生産や固定資産投資、銀行新規融資も市場予想を下回った。
個別では、本土系不動産株の華潤置地(01109/HK)が大きく下落。ほかに、端午節連休(10-12日)明けの本土株の値動きが警戒される中、中国人寿保険(02628/HK)が値を崩す展開となっている。《NT》
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