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【狙い場・買い場】サンコーテクノは耐震補強需要本格化で注目、愛知県は巨大地震の被害予想を発表、指標も割安
サンコーテクノ <3435> (JQS)は、耐震補修・補強関連で、バリュエーション的に割安感があり、注目したい。愛知県は30日、南海トラフを震源域とするマグニチュード(M)9級の巨大地震が発生した場合の市町村別の被害予測を発表した。県全体の16%強に当たる38万棟が全壊・焼失し、死者数は2万3000人に上る。県は今秋をメドに、市町村別の経済被害額や対応策をまとめる方針と伝わっており、コンクリートに建材を留める建設用特殊ねじ「あと施工アンカー」で4割強のシェアを誇り、古くなったトンネルなどの補修工事の受注が相次いでいる、同社を見直す動きが強まると予想される。
足元の業績、今3月期売上高は160億4000万円(前期比5.9%増)、営業利益は9億円(同3.8%増)、経常利益は8億8000万円(同4.7%増)、純利益は5億2800万円(同19.1%増)を見込んでいる。年間配当は50円(同10円増)を予定している。今期予想PER11倍台・PBR0.88倍と割安感がある。
株価は、5月15日に年初来の高値3290円と買われた後、5月24日安値2600円と調整。その後、もみ合いとなっているが、コスモ・バイオ <3386> (JQS)が連続ストップと連日の年初来の高値更新と上値を伸ばしており、同じく東京中小企業投資育成が大株主に入っているサンコーテクノにも思惑が増すことから、好狙い目となろう。(株式評論家・摩周湖)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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