日経平均は350円超の上昇、黒田日銀総裁講演への反応は限定的/後場の寄り付き概況

2013年5月24日 13:30

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記事提供元:フィスコ

日経平均;14841.49;+357.51

TOPIX;1217.82;+29.48

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値を下回って始まった。ランチタイムの225先物は14840-14930円のレンジ内での推移が続いており、12時以降はこのレンジ下限での推移だった。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。寄り付きでクロス商いが観測されていたが、若干売り越しの銘柄もあったもよう。売買代金上位では、東電<9501>、トヨタ<7203>、野村<8604>、メガバンク3行が堅調。一方で、ファーストリテイリング<9983>、三菱商<8058>、三井物<8031>、KDDI<9433>が冴えない。規模別指数が大型、中型、小型株指数ともに堅調。そのほか、ソニー<6758>、コマツ<6301>、ソフトバンク<9984>などが朝の寄り付き価格を下回って推移しており、上値の重しに。なお、個人のセンチメントを表しているガンホー<3765>が再びストップ高をつけてきている。そのほか、黒田日銀総裁の講演内容が伝わってきているが、これまでのところ、市場の反応は限定的のようだ。

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