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【話題株】ソフトバンクは米社買収に関して「余裕」の報道
■買収の競合相手にも交渉権を与える
ソフトバンク <9984> が買収する予定の米携帯電話大手スプリント・ネクステル社が買収条項の一部免除をソフトバンクから獲得し、ソフトバンクに対抗して買収を提案する米衛星放送サービスのディッシュ・ネットワーク社の提案を検討し、ディッシュ社との交渉が可能になると21日夕方のロイター通信が伝えた。ただ、スプリント社は、引き続きソフトバンク案を支持していると表明したとされ、買収に向けて「余裕」がうかがえる報道が伝えられた。
報道によると、米スプリント・ネクステルは20日、買収合意をしているソフトバンクから、一部条項の免除を受けたと発表した。これでスプリントは米衛星放送サービスのディッシュ・ネットワークによる対抗買収案を検討できるようになる。ただ、スプリントは引き続きソフトバンク案を支持していると表明。昨年10月にスプリント株式70%を201億ドルで取得することを発表したソフトバンクは、同社の提案に改めて自信を示した。
ソフトバンク株の21日の終値は5850円(230円安)。株価材料としては、スプリント社買収に関連する資金調達として4000億円規模の国内普通社債を個人投資家向けに発行する方針を固めたと伝えられた。5月20日に6100円の高値をつけたばかりで、高値圏で強い値動きだった。日経平均が上げる相場では、株価指数に連動運用する投信やヘッジファンドなどからの買いが入りやすく、引き続きアベノミクス相場に乗る相場が見込めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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