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【編集長の視点】東京海上HDは高値更新、連続最高純益予想で市場コンセンサスを上回る
<銘柄ウオッチ>
東京海上ホールディングス <8766> は、150円高の3500円と3営業日続伸し、5月16日につけた年初来高値3460円を更新している。前日20日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、今年4月の再上方修正通り過去最高の純利益を更新、今期純利益も続伸を予想して市場コンセンサスを上回っており、割安修正買いが増勢となっている。
前期業績は、前々期比12%増収、29%経常増益、21倍純益増益となり、純利益1295億7800万円は、2010年3月期の過去最高(1284億1800万円)を3期ぶりに更新した。
経常収益が、国内株式市況の回復によって連結子会社の特別勘定資産運用益が大幅に増加して伸び、利益も、同様の理由で資産運用損益が改善し過去最高純利益の更新につながった。今期業績も、自動車保険の保険料の値上げの浸透や前期発生のタイの洪水などの自然災害発生に伴う保険金支払いの増加を見込まず続伸を予想、純利益は、1700億円(前期比31%増)と市場コンセンサスを約370億円上回る。
株価は、今年2月の一転した前期業績の上方修正で3300円まで600円高、調整後に今年5月の再上方修正で高値を抜け年初来高値まで300円高した。PERは15倍台と割安となり、2008年10月以来の4000円大台回復を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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