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成長戦略を手掛かりとしたテーマ株物色へ/オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
[オープニングコメント]
08:53JST 成長戦略を手掛かりとしたテーマ株物色へ
17日の米国株式相場は大幅に反発し、NYダウ、S&P500指数は史上最高値を更新。米消費関連指標の改善により、投資家心理が好転している。この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は15350円付けている。さらに、為替市場では1ドル103円台に突入する場面もみせるなか、今週も日経平均はマドを空けての好スタートをみせよう。
その後は米国22日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容のほか、バーナンキFRB議長による上下両院合同経済委員会での証言を見極める展開に。米国については、出口戦略の行方についての見解などが相場の波乱要因となり、これが主力銘柄へ影響を与えることになりそうだ。
物色の流れとしては、決算発表のピークが通過したことで、改めて今期の業績上振れ期待などを手掛かりとした物色が期待される。また、安倍首相は17日、成長戦略第2弾を表明した。既に報じられている内容であるが、3年間を企業に設備投資を促す集中期間として、年間70兆円規模に引き上げる目標を打ち出したほか、農家の所得を10年で倍増させる強化策を発表しており、政策をテーマとした物色が強まろう。
なお、17日のNY市場でダウ平均は121.18ドル高の15354.40、ナスダックは33.73ポイント高の3498.97。ADRの日本株はトヨタ<7203>、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、三菱商<8058>、コマツ<6301>、ソニー<6758>など、対東証比較(1ドル103.21円換算)で全般堅調だった。
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