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【銘柄フラッシュ】ネクストウェアやオルトプラスが急伸しパイオニアも急騰
14日前場は、円相場が1ドル101円台で一進一退となったため、自動車株などは高い銘柄・安い銘柄の混在となり、トヨタ自動車 <7203> は0.8%安と小反落。材料株の物色が活発化し、パイオニア <6773> はNTTドコモ <9437> の出資による資本提携を好感し31.3%高の急伸となり一気に高値を更新。円安の一服に加え、「卵子バンク」のニュースも材料にバイオ株の物色が再び活発化し、タカラバイオ <4974> (東マ)は12.1%高、コスモ・バイオ <3386> (JQS)は10.9%高などが急反発。
東京電力 <9501> は18.1%ストップ高となり売買代金トップ。日本原子力発電に関する日本経済新聞の報道を材料に再値上げ観測などを交えて電力株が軒並み高。
ネクストウェア <4814> (JQS)は10日発表の決算を好感し26.7%ストップ高、オルトプラス <3672> (東マ)もソーシャルゲーム開発の急成長株とされて28.4%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位は大紀アルミニウム工業所 <5702> (大1)となり11時に発表した決算を好感し急伸し東証で一時ストップ高の後36.1%高、大証はストップ高のまま36.7%高となり一気に高値、2位はパイオニア <6773> の31.3%高、3位はジャパンベストレスキューシステム <2453> の27.3%ストップ高となり昨日発表の決算を好感し一気に高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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