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【編集長の視点】CIJは3Q好決算を追撃材料に割安修正で高値に肉薄
<銘柄ウオッチ>
CIJ <4826> は、3円高の429円と3営業日ぶりに反発し、4月25日につけた年初来高値440円に肉薄している。連休前の26日大引け後に今6月期第3四半期(3Q)累計決算を発表、大幅続伸して着地し、期初予想の通期業績に対して高利益進捗率を示したことが、今年2月実施の自己株式立会外買付取引に続く追撃材料と評価され内需割安株買いが再燃している。
3Q業績は、前年同期比4%増収、55%経常増益、58%純益増益と続伸し、6月通期業績対比の利益進捗率は、90~95%と目安の75%を大きく上回った。顧客企業のソフトウェア関連の設備投資が上向き、システム開発セグメントの案件が、官公庁・情報業・金融業・卸売業向けに順調に推移して、この増収効果に不採算案件の減少も加わったことが好決算要因となった。6月通期業績は、今後の進捗を注視するとしているが、期初予想を据え置き、純利益を7億6000万円(前期比47%増)と大幅続伸を見込んでいる。
株価は、今年1月の今期第2四半期累計業績の上方修正では限定的な反応にとどまり年初来安値326円まで下げ、今年2月26日に実施した自己株式立会外買付取引(買付価格348円)をバネに同高値まで100円高、高値もみ合いを続けてきた。PER11倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正に通期業績の上ぶれ期待も加わり、高値抜けから2007年6月高値536円回復へのさらに100円高が見込まれる。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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