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【話題株】大阪「うめきた」100万人突破と伝わり豪華マンション完売も再注目
■最高4億円の全500戸強完売し不動産の市況マインドも刺激か
JR大阪駅北側に26日開業した複合高層商業地域「うめきた」(グランフロント大阪)への来場者数がオープン3日目の28日現在で100万人を突破したと伝えられ、「アベノミクス」効果による消費マインドの回復などに改めて期待が強まっている。「うめきた」には、最高販売価格4億円強とされて話題になった超豪華マンション「グランフロント大阪オーナーズタワー」もあり、すでに全500戸強が完売。大阪駐在の雑誌関係者によれば、「うめきた」好人気のニュースによって、どんな人が住むのか、再びパパラッチが動き始めているといった話もあるようで、不動産に関する消費マインドや市況回復にとっても追い風になる期待が出ている。
この豪華マンションのホームページを「拝見」すると、2月19日付けで、「おかげさまで全戸完売致しました」と完売御礼のお知らせが出ている。コンセプトには、「ホテルライクではない。ホテルそのもの領域へ」などとあり、同地区に開業する高級ホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」に劣らない品質などを意識した物件のようだ。
売主&販売代理は、三菱地所 <8802> グループの三菱地所レジデンス。以下、売主には、上場企業および関連会社だけでもNTT都市開発 <8933> 、大林組 <1802> 、オリックスグループ <8591> のオリックス関西電力グループ <9503> 不動産、の関電不動産、新日鐵住金 <5401> グループの新日鉄興和不動産、積水ハウス <1928> 、東京建物 <8804> 、阪急阪神ホールディングス <9042> の阪急電鉄が社名を連ね、販売代理としては阪急不動産が名を連ねている。
■野村不動産ホールディングスは分譲など好調で減損埋めて増益
野村不動産ホールディングス <3231> が26日発表した2013年3月期連結決算は、収益性が低下した一部の賃貸資産などで110億円強の減損損失を計上したものの、都市型の上級マンションを中心に「主力事業である住宅分譲事業において、計上戸数が大きく増加したこと等により、前連結会計年度と比べ、増収増益となり」、純利益が前期比10.0%増加。売上高は前期比14.8%増加し、営業利益は同16.8%の増加となった。
不動産株は4月初旬に大きく上げた銘柄が多く、PERは前3月期の予想ベースでも割高な水準に達している銘柄が少なくない。東証の集計による33業種の規模別・業種別PER(2013年3月末)で不動産業種は43倍だが、三菱地所は80倍を超え、三井不動産は50倍台、NTT都市開発は40倍台。野村不動産ホールディングスは決算を発表し、今期の予想1株利益ベースで約23倍。各社の決算発表を待ち、今期の予想1株利益で見直す必要がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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