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【銘柄フラッシュ】ジェイテックやTACが急伸しソフトバンクも上値追う
24日前場は、米アップル社の決算が減益となったものの、予想ほどではないとの見方が優勢のようで、主要取引先とされる日東電工 <6988> は2.8%高の戻り高値、ソフトバンク <9984> は3.5%高となって戻り高値。JFEホールディングス <5411> は昨日の決算発表を好感して6.5%高の戻り高値。資格取得講座のTAC <4319> は業績予想を一転黒字に見直す増額修正を好感し25.4%ストップ高。
新興市場は昨日に続いて連日値を飛ばす銘柄が続出し、政府の産業競争力会議の雇用制度改革を材料に、ピーエイ <4766> (東マ)は25.5%高となり連日ストップ高、ジェイテック <2479> (JQG)は32.7%ストップ高。重点政策関連のユーグレナ <2931> (東マ)は21.3%ストップ高。
東証1部の値上がり率1位はTAC <4319> の25.4%ストップ高、2位はアイロムホールディングス <2372> の17.5%ストップ高となり安倍首相が米国の国立衛生研究所(NIH)をモデルにした「日本版NIH」を創設する意向を示したと週末に伝えられたことを材料に連日ストップ高、3位は新日本科学 <2395> の16.1%高となり「iPS細胞」も材料に戻り高値となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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