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【銘柄フラッシュ】KLabやグリーが急伸しぴあや鴨川グランドホテルも高い
18日後場は、円相場が軟化しそうで底堅いためか、東芝 <6502> が一段軟化して3.7%安。ホンダ <7267> は弱もみ合いの1.3%安。
半面、ネット関連の好業績株などは活況高となり、ゲーム開発のKLab <3656> は2日続けてストップ高の19.2%高、ネット選挙関連のパイプドビッツ <3831> (東マ)は18.8%高、動画配信のブロードメディア <4347> (JQS)は32.9%ストップ高。消費マインド回復関連株も人気高揚し、洋風居酒屋のハブ <3030> (JQS)も15.5%ストップ高。
グリー <3632> は7.7%高となり戻り高値を更新。釣りゲームを巡る裁判でディー・エヌ・エー <2432> などに敗訴と伝えられたものの、ディー・エヌ・エーの2.3%高を上回り、株価では勝った形。
宿泊予約サイト大手の一休 <2450> は大幅増配の観測報道や消費マインド回復の期待から14.7%高となり高値を更新。鴨川グランドホテル <9695> (JQS)は8.1%高となり戻り高値、帝国ホテル <9708> (東2)も5.5%高で戻り高値。
パルコ <8251> は9.8%高となって高値に進み、2月上場の買取王国 <3181> (JQS)は7.8%高。
東証1部の値上がり率1位には よみうりランド <9671> の19.7%ストップ高が入り含み資産株とされて10時頃から動意を強め13時頃に3月のマンション市場動向が伝えられるとストップ高、2位はKLab <3656> の19.2%ストップ高、3位は一休 <2450> の14.7%高、4位はぴあ <4337> の14.1%高となり昼に業績・配当の予想を増額発表し急反応となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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